連休明け

いざ始まってしまえばそれほど苦痛ではないのだけど、始まるまで気が重い。仕事に限らずだけど。

とはいえ、在宅勤務でのスタートなので、身体的には楽だけども。どこに行ったとか、これお土産ですーと菓子を配ったりする機会がなくなったことはとても気楽。自分用に雷鳥の里を買ってきちゃったよ。長く休むと、出勤してた人に悪いような気がしてお土産を買っていたんだよな。

「たまむすび」の今日のお便りテーマは「空想遊び」。
私の遊びは、ゲームの登場人物の視点になったつもりで建物の中を歩くというもの。要は、そこら辺にあるドアから敵が出てくるかもとか、床や壁に罠が仕掛けられているかもしれないという、それで行動を選ぶコマンド(前に進む、戻る、右に曲がる、左に曲がる……など)が表示される……ゲームにありそうな設定を実際の建物に当てはめるというだけのもの。自分の視界に入るものをゲームの中にいるつもりで考えると、ちょっと楽しい。

まあ、そもそも現実が一人称視点なんだった。

ふつうはふつうじゃない

実家に帰省したとき、庭先と道端で四つ葉のクローバーを合計5つ発見。

友人とのLINEで写真を共有したところ、四つ葉のクローバーを自力で見つけたことがない、というコメントが付いた。誰でも一度や二度は見つけてるだろうと思っていたので、すごく意外。写真を共有した友人2人は、ともに長野県出身。

自分が体験したことは同じ地域に住んでいたら、当然体験してるものだろうと考えていたけど、そうでもないんだなぁ。ということを改めて考える出来事でした。

母の日のプレゼントで送った汁椀は、持ちやすくていいと好評。店を3件はしごして迷った甲斐があったというものでしょう。

連休最終日となった今日になって、やっと衣替え。さすがにもうセーターは着ないだろう。

顔の乾燥がひどいので、シートパックをしばらく続ける予定。乾燥はよくない。

それにしても。今年10連休にしてみたのだけど、長すぎるからダメってことはないね。

羹で緘

パンまつりの皿を進呈したサルマタさんから郵便が届きました。
ずっしりした包みの中からは、ラジオ番組でお便りが読まれ方にプレゼントされるヤマザキの一口羊羹(本煉・小倉・栗・ほうじ茶)と図書カードNEXT。

おいしくてうれしい組み合わせ。ありがとうございます!
本を買って、羊羹をおやつにして楽しまないとだ。

図書カードNEXTの実物を見るのは今回が初めて。磁気カードではなくなってたのね。

一口羊羹に使われていたと思われる包装紙が封緘シールとして使われていました。

メールの素早さ・手軽さもいいけれど、こういう風に封筒を飾ると手紙は楽しい、というお手本のようだと毎回感心しているのでした。

準備

来る母の日に向けて、プレゼントを購入。

今年は数独通信(という本があるのを本屋で見つけた初めて知った)と『土偶を読む図鑑』。あとは、写真にはないけど山亀甲汁椀 別甲(別甲は模様のことなのかな)。母は木製の汁椀を使っているのだけど、食器乾燥機に入れているので、ひび割れが発生してる。いつまでも使い続けているので今回新しいものを贈ることを提案。

気に入ったものを買う時間が、実家に行った時にあればそれが一番いいんだけど。その時間が確保できるかわからないので手頃なのを買いました。もし気に入らなくても、ひびが入ったものを使うよりは、ねえ?

【メモ】パンまつり

来年は参加するかわからないけど、2022年のパンまつりのメモ。
交換に必要な28点分のシールを集めるまでの金額。

◆1枚目:2,500円くらい
くらい、というのは計算していなかったから。2月から開始で3月末に交換したので、収集期間は2カ月弱。この概算を見て、もういいかな……と思っていたけど、実際の器は使い勝手が良かったため、2枚目の交換を目指すことにする。

◆2枚目:1,325円
再度ポイントを集めようと思った時に、近所のスーパーでポイント対象の食パンがセール価格で販売。ここでまとめ買いできたのはよかった。すぐに食べない分は冷凍保存。実家と友人からポイントシールをもらえたのはとても助かった。このおかげで余裕を持ってゴール。期間は1カ月弱。

いろいろあって、新しいものを頂くことになり合計3枚入手。
3枚目はポイントシールを譲ってくれた友人に進呈。

珍しいことがあって今年はおもしろかった、という感想で終了。