惜しいくらいがちょうどいい

実家の朝の空気は、冷たいを通り越して痛い。

午前に母の高校時代のアルバムを見て、10代の母を探したり、布団を干したり、無くなったといっていたメガネを発掘したり。

午後は、姉夫婦と母と私の4人で、姉が気になっているというハンバーグとステーキの専門店でハンバーグランチを食べる。その後は近くのお寺へお参り。お参りの前に、参道の入り口に設置されていた、輪投げがシンプルだけど面白かった。一番うまかったのは母。運動神経がいい姉がかすりもせずに終わっていたのが印象に残る。

お参り後、お茶をごちそうしたいと母が言うので、それに甘えて喫茶コーナーのあるケーキ屋に移動。姪の振袖写真を見たり、とりとめのない話をして帰宅。

実家では、兄夫婦が加わってお茶(日本茶)を飲む。どれだけ飲むんだって話ですけどね。コーヒーと日本茶は別カウントなのです。

お茶の時間をみんなで過ごしてから、駅に移動して帰省終了。

実家から持たされたもの。
黒豆・餅・豆餅・米1kg・鯉の甘煮2切れ・タムラヤのパン(あんバタサンド、牛乳パン)・焼き芋・たくあん・みかん2個・姉からもらったお菓子・おねえさんからスリッパと靴下。