ウクレレのようなもの

夢のウクレレ

ウクレレを弾く夢を見ました。
駅の売店みたいな狭いコーヒーショップに入ると、お店の中にはたくさんウクレレが飾ってあります。コーヒーを注文し、ウクレレを眺めながら待っていたところ、店員から「ウクレレ弾いてみる?」と声をかけられました。暇な私はウクレレを借りることにしました。
渡されたウクレレは、弦が5本あり(4弦の上に細くてやたら高い音がでる5本目の弦がある)、大きさも普通のウクレレのボディ部分くらいしかないので小さいです。そして四角く厚い。更にフレットがありません。ナットとブリッジしかありません。コードを押さえると、一応それっぽい音は出ます。でも、こんなマニアックなウクレレは初めてです。そもそも普通のウクレレもちゃんと弾けないのに。弾けないよ、やめようと思ったのに、店員も客もこちらに注目していて、「やっぱり弾けないです」と言い出せない雰囲気になっています。そんな状況で弾いたのは『やんなっちゃった節-鬼畜ver-』。