寒い。
ホットワインを作る。
クローブを入れて、沸騰しない程度に煮出す。
飲む。
うんまい。
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20年前の雑誌を見る機会があった。
当時その雑誌の編集に当たった方が同じ部署におり、懐かしいとおっしゃる声を聞きつつ一緒にページを捲る。
その号は「一番厚い」というだけのものだったそうで。エイプリルフール企画で月刊誌作っちゃうって時代があったのだなあ。
で。
あるページに差し掛かったら見覚えのある挿絵が。
うわ、これ、実家で読んでたよ。兄が買ってたのをこっそり読んでたよ！うっひゃー。
最近思い出してた「カリ○ストロの城」PC版ゲーム(当時プレーしたことがあるのだけど、まったくクリアできずに終わった。終わったていうか、ゲームオーバーの画面ばっかり見てた気がする。あとはデモ画面だとか。デモ画面あったっけ？ヒロインの横顔とか見た覚えあるもんなあ。衛兵は割と平気だったけど、「影」が出てくるともうやだよーっとか。あの胸像をどうかすると次のステージに進むとかさ、そういうギミックに凝ってたよなとか思い出した。オートジャイロとかも出てくるのよ。あと、主人公の年齢とか設定できたりした。年齢80歳、体力10（知力・体力の能力値を設定できる。体力40、知力40、俊敏性20とか項目が5つくらいあったはず）とかそんな無茶な設定も可能。可能っていうか、ダメじゃん。うわ、あれもう一度やってみたい。でも絶対終わらせられないと思うんだけど)の紹介記事も載ってる。うっわー、って言いながら書庫に入って全部読みたい衝動に駆られたよ。
