もくばてぃ

九段近辺というのは、演芸を楽しむにはとても都合のいい場所だったのだなあ、と改めて思う今日この頃。
トの字の付く落語会へ。本日で卒業される方がいらっしゃるので、その高座を拝見するために。が、しかし。急遽代演となり、ナゾの外人*1登場し、客席をひやひやさせながら、本人からの手紙を代読していた。
エンターテイナーとして参加、という解釈でいいのか。
私が初めて見たときから比べると、会の内容はかなり変わってきた。今日の会もその変化の一つだっただけで。
どんどん変わってるんだよなぁ、としみじみしかけた師走の一日。

*1:ボビーという黒(塗りの日本)人