名作イコール大作じゃないということ

『BLOW DRY』(原題)。
邦題『シャンプー台の向こうに』はしょうがないかな、と思うけどさあ。シャンプー台そんなに出てこないんだけど。色々私の弱いところを押してくるのでした。話はありがちなものだけど。自分じゃやらない・できないことを見られるというのは大変楽しい。カラーリングで頭を溶かされるのは勘弁だが。
万人ウケするかというとまた別の話かも。と逃げてみる。