大型連休の思い出

小学生の作文みたいなタイトルだけど、ひねってみたところでそれほど変わるものでもないので。

5/3の昼に到着して、実家で昼ごはん(カレー)を食べてから田んぼの作業。今年は作付面積を減らしたということで、かなりやることが少なくなる。午前中に手伝いに来ていた姪っ子1号と甥っ子ががんばったらしい。なんだ、急いで来なくてよかったじゃないか。とはいえ、やることはあるので、午後はできることを。予想以上の暑さにぐったり。

5/4は、母と姉と私の3人でお昼ごはんを食べに出かける。検索して見つけた、レストラン。オーナーとお手伝いの女性の2人でランチタイムを回していた。鯉料理がメインのランチセットを選んだけど、これがおいしかった。鯉料理といえば、洗い、鯉こく、うま煮、塩焼きくらいしか思いうかばかなかったけど、いろいろと選択肢はあるのだなあ、と思う。

食事を終えてからはドライブ。小学校の学校行事で行ったキャンプ場の近くを通ったりして、あの時何を食べたか? どういうイベントがあったか? などを姉と話す。昔のことは覚えていそうだけど、かなりきれいに忘れているもんだな。ちなみにキャンプを終えて家に帰ったら石原裕次郎の訃報が流れていたことははっきり覚えている。

暑さと昨日の疲れからか、移動中に頭痛。恐らく軽い熱中症だったんだと思う。それでも馬事公苑で馬を眺めたり、長い滑り台を滑ったりはしてきた。家に帰っても頭痛。休みつつ、水分補給。それでもたけのこご飯をこさえたから偉いと思う。母がおいしいとおかわり。義姉さんも満足してたっぽい。ただ、炊き込みご飯が苦手という兄は白飯。食べられないなんてさみしいねー。でも無理して食べさせるのも、ねえ。

5/5、とりあえず昼間もちょっと手伝いをしておく。義姉さんが草刈り機マスターになっていた。午後は母に付き添って、野菜の種と苗を買いに行く。ナス、トウモロコシ、枝豆、キュウリ、カボチャなど我が家の夏野菜はここからやってくるのだなと。苗はすぐに植えるのではなく、1週間ほど置いておくことで、丈夫な苗になるそうで。あれは植え忘れてたわけじゃなかったのか。

種苗店からの帰り道、連休明けに誕生日を迎える義姉さんのためにケーキを購入。こういうところで機嫌を取っておかねばなのです。

夜、実家から帰宅。

やっぱり自分ちが一番だなと思った連休なのでした。