月例独演会。二人四脚の乗り物の話、性格(性質?)の違う二人のやり取り、『夏のお嬢さん』で踊る死体の三席。
今回は時間に厳しくやってらっしゃった。前回の反省を活かしての、短めのまくら。聞きながら、やっぱりこの人好きだわー、と思う。同じ時代でよかったわーとか、飛躍したりもしつつ。
-----
ヘンナ染めをたっぷりした。一晩塗りたくって眠ったので、12時間ほど。ヘナではなく、ヘンナが正しいのだそう。今後はヘンナと表記。
と、書いていてふと不安になってきた。「自分の気に入ったもの」を人に話すだけならまだいいのだけど、無理やり勧めるようになったりとか、押し付けるようになると迷惑にしかならないよね、という話を友人としたばかりだった。あー、特に美容関係なんかはねえ。うざがられるようになりやすいんだよなあ。面倒だし、時間かかるし、色の調整できないし。まあ、そういうものを好きでやっている妙なところに力を入れたがる人ってことか。うわ、面倒な人そのものではないか。
久しぶりに鍋でご飯を炊いた。程よく出来たおこげを、塩結びにして食べた。電気釜じゃできねんだよねえ。ああ、栗ご飯炊きたい。