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美津香さんの「ひとりコント&朗読」を友人と鑑賞。
ここ数年、L.S.D中心でライブをやっておられたので、
コントを見るのは久しぶり。
当初、とある黒師匠との二人会だったはずが、いろいろ
あってひとり会になった…という前説で、開演。
・落語「文違い」通貨単位円バージョン
超訳・文違い」も考えていたらしいが、とりあえずここは古典に。
・正調 道頓堀劇場
・ひとりコント
・ハイテンションギャル(タイトル忘れた)
・月島リバーサイドホテルのOL
・上石神井バイリンギャル
ここでずっと封印してたネタを披露
フォークソング部の女子高生@合宿打ち上げ
・さかさま 道頓堀劇場
門前仲町 八千草のママ
・田園調布後援会夫人
<中入り>
・朗読
イノキ先生の詩
バカになれ/泣いてみた/歩け/オレは好き/一休和尚の詩
・寺山修二「アメリカ」 右脳で聞けという注意あり
・「走れメロス
舞台を動き回りながら、原稿を読む。
そして読み終えた原稿は舞台に落としていく。
<中入り>
・ギター弾き語り
L.S.Dから四大名作(「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」)のダイジェスト紹介と、関連する歌を披露。
最後は「から騒ぎ」から「泣くな乙女よ」
合唱して締め。

着物を脱ぐ・着るを両方一度に観たのは初めてで。
これはいいもの見た。
同行の友人にも好評だったようで良かった。