ラップサンドが食べたいな。と思って、トルティーヤもどきを作ってみた。
参考にしたのはこちらのレシピ
材料は半分の量を用意。
しかし、米粉を使うところを、上新粉で代用し、小麦粉も手持ちのものは50グラムしかない。
とりあえず全粒粉があったので、それを足して使う。
小麦粉:50グラム
全粒粉:70グラム
上新粉:80グラム
そして、ベーキングパウダーがない。というわけで今回は無しでやってみよう。
焼きあがりはそれほど悪くない。ベーキングパウダーがないので、ふっくらさは足りない
かもしれないけれど、これはこれで素朴でいいんじゃないか? と自作の料理には甘い。
次回はベーキングパウダーを揃えておかなくては。
粉物はレシピ通り作った方が間違いないとわかっているのですけどねえ。つい。

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昨日は木村硝子店というお店の在庫一掃セールへ。
ワイングラスが一つ200円とかそういう値付けなので、かなり混雑。
お店をやってそうな人たちや、ホームパーティ好きそうな人が集まっている印象。
なんというか、そういう雰囲気をまとった人を多く見かけたな、という。
大体が、買い物かごいっぱいに商品を入れているわけで、いっぱい買わないと損かも、
という気持ちになってしまったのだけども。
結局買ったのは、シュピゲラウというドイツのメーカーのタンブラーを1つだけ。
目が合ったというしかない感じだったので、これは大事に使いたい。


ちょっとカチンとしたこと。
お店の中の方は人がたくさんいて、ゆっくりは見られない。端の方にも商品が置いてあったので覗いてみた。
いい感じのお皿が置かれていたので、手にとってみようとしたところ。
「それ、うちのなんですが……」と近くにいた人に声をかけられた。
ああ、買ったものを仮置きしてるのか、と思い、すみませんと言ってそこから離れた。
その後に声をかけてきた人の同行者がやってきて、会話が聞こえてきた。
「置いてるのとられそうになったの?」
いや、見ようと手にとったけどさ。
しかしよく考えてみたら、梱包もされていなかった。
売り物か購入済みかわかんないっつーの。
会計前のものをキープしていただけで、彼らの「所有物」ではなかったはず。
人の物というのであれば、お店のものでも変わらない。
でも、「とられそうになった」人として言われるのは、やはり気分がいいものではない。
自分も発言には気をつけなくちゃいけないなぁ。
あと、ああいう大勢人が集まるところなら、余計に振る舞いに気を付けないと。
それと、割れやすい物に囲まれているというのは結構ストレスたまるなとも思った。