んもう〜、ステキっ

素敵なものにいち早く対面できた。うわー、いいよう、袋から出すのがもったいないよう!出してみないと良さがわからないからしょうがないのだけど。それにしても、ううん、いい〜。被るのも良いですよ。

電車に乗った。ドアが閉まる時に、おいさんが乗り込んできた。私はドアのギリギリのところに立っていたので、目の前で半分挟まれながら、駅員に押し込まれて電車に乗り込んでくるおいさんを見ていることになってね。「すいませんねえ、いやー、どうしてもこの電車に乗りたくてねえ。こんな年でこんなことして恥ずかしいよねえ」とコメントまでしてくださってね。それがおかしくてさあ。わらっちゃいかんなあ、と思いつつも。
笑いをこらえるのに有効だったのは、あの本*1の名前を思い出すことでした。あの本が大好きで大好きでしょうがなくて内容を思い出すと泣きそうになるから、なんて理由じゃなくて、くだらないことを考えたらそれ思いついたというだけ。ちゃんと内容読んでいないし。とりあえず、おいさんがコワイ人じゃなくて良かった*2

*1:帯に女優のコメントが載ったやつ

*2:「笑うの我慢しないほうがいいよ」とまで言ってくださった