おいしかったですよ

友人と広島風お好み焼きを食べに行きました。カウンターの前が鉄板というよくあるお店で、店員が三人。その三人が鉄板の前に並んで一気に焼き上げていきます。二人はほとんど無駄なく焼いていくのですが、一人だけひっくり返すたびにそばやキャベツが少なくなっている人がいました。カウンター席に座っていたので、その様子がよくわかります。「あのお好み焼きがこちらにまわってきませんように」と念じながら待っていました。果たして、焼きあがったそのお好み焼きはテーブル席に運ばれていきました。テーブルからは鉄板の上の様子は見えません。知らない方が良いということは幾らでもありますわね。