食う・歌う・飲む

一年ぶりにPさんとあってとんかつカラオケツアーを決行。
カラオケで二時間歌うというのは、割と消耗する。
しかし楽しかった。
80年アイドル歌謡を中心にそれぞれ歌っていき、聖子ちゃんはすごい、
明菜ちゃんはかっこいい、きゃーピンクレディーという具合に進むなか、
話の流れで長野のことから県歌を歌えるという話になり、
もしかしたらカラオケにあるのかなと思って、『信濃の国』を検索する。
ちゃんと登録されていた。なんということでしょう。
そして、フルコーラス歌いました。久しぶりだけど、幼いころに刷り込まれたもの
というのはなかなかしぶといので、すんなり歌えた。
大人になって歌詞の意味を振り返ると、よくできた内容だなぁと感心してしまう。
これを歌うと長野の観光名所もおおよその地理も偉人も把握できるのだ。すごいなあ。
ということに感心しつつも。
Pさんの唱歌タイムを拝聴する。うむ、伸びのあるよい歌声である。
と、聞きほれていると、「津軽海峡冬景色」ではすばらしい曲紹介を入れてくるので、
油断がならない。カラオケの楽しみ方を心得てるなと思ってしまうのである。
また、歌いましょう。
ありがとうございました。