「ファンタスティック 江戸絵画の夢と空想」の図表でいいなと思ったもの。
森一鳳「満月図」掛け軸に満月が墨汁で描かれているだけ。単純なだけに目立つ。
丸山応挙「雪中月図」雪が舞う中に浮かぶ月。
丸山応挙「元旦図」裃つけた男性が朝日を見ている。
松本保居「四条河原夕涼之図」虹が描かれた銅版画。
蹄斎北馬「竜口対客・上野下馬・桔梗下馬図」行列を描いたもの。
歌川国芳「地獄図」「一休和尚と地獄大夫」
蓑虫山人「野晒図」シンプルな骸骨。
伊藤若冲「乗興舟」木版画。白黒の世界。この図の手拭いがほしい。
河鍋暁斉「蛙の大名行列図」カエルの表情がいいです。柿の実が駕籠になっている。
丸山応挙好きだわ。わかりやすいね。