ブログに健康状態を事細かには書いていないけれど、それでもこういう不調があったな、くらいは書いておくと便利。
とちょっと思うことがあった。
なんだかんだ言って紙の日記をめくるのより、キーワードで検索ができるというのは探しやすい。
あと、日記は書いたはいいけど、どこに保存したか忘れてね。
花粉症のこともほかの人からしたらうっとうしい内容でしかないけれど、先々の自分のために書き残してる。
ああ、そろそろ乳酸菌の錠剤をのみ始めるころかしら。
予防カレーを食べておくべきか、とか。
それとは別で、過去の日記を掘ってると、このころの自分は何も知らないんだよな、と当たり前のことを思う。
ある日付の自分は、その日付以降に起きる出来事を知らない。
杞憂に終わることもあれば、知っていればよかったのに、というものもどちらでもないものも、さまざま。
そして、過去しか知らない自分は、ある意味手探りで先へと進むしかないのであった。
これはこれからもずっと変わらない。
と書いたことを、いつか笑う自分が未来にはいるのかもね。
