狂い咲きサンダーロード』を鑑賞。
見終わったあと、ごっそり体力気力が持ってかれてるのがわかった。
「おもしろかったー!」と「おもしろかった…?」が交互にやってくる。
暴力シーンが生々しく、それぞれの役者が殴り合ってる、っていう感じが
怖かったんだと思う。
なんというか、きれいな暴行シーンに慣れてたんだなあと。
暴行にきれいもなにもあるか、という話だけど、動きが「見せる仕様」に
なっているものとそうでないものがある、という違いは映画にはある。
結構笑いながら見られたんだけどなあ。
消化するにはまだ時間が必要そう。
人生ゲームでうふふ、ってシーン今ならスマホ片手にだろうか。