誕生月

友人がちょっと早いけどと、誕生日プレゼントということでごちそうしてくれた。
ありがとうございます。
実は、接待会場の下見で、ということだったけれど、料理もお酒もおいしかったので、
いい店だわと。
デザートのケーキには「おめでとう!」の文字がデコレーションされていた。
気遣いありがたーい。
それも全部いただいて、ほろ酔いで帰宅。
だったんだけど、電車が人身事故で遅延。
列車に乗ろうと乗車位置で待っていると、列の後ろでは小競り合いの声。
よくある光景だけれど、電車の遅延もけんかも非日常。
いまここにいることが、奇跡と偶然の上に成り立ってるわよねえ、とちょっと考えてみる。
そうそう。
ちょっと思いついたこと。
父の日・母の日があるけど、あれ、自分の誕生日にまとめちゃえばいいんじゃないか。
生まれるきっかけを作った人たちに対して感謝するなら、誕生日が一番わかりやすい。
ビジネスということで考えると、花や物を売る機会が減ることになるので、うけない
だろう。
あとは、単純に照れくさい・恥ずかしいというのもあるよなー。
祝われたいのに、なんで面倒くさいkとをしなくちゃならないのだ、というのもあるだろうし。
それ以外にも複雑な感情を持ってる人もいるだろう……というのは、あらゆる記念日につきまとってるよね。
ばれんたいんとかくりすますとか、はろうぃんとか。
もうじき父の日で、贈り物するの面倒だなっていうのが本音なんだけどね。