しらせとしらせ


日曜日、しらせ5002(引退した南極観測船)としらせ5003(現役の砕氷船)が再会するというので、
船橋まで行ってきた。
しらせオレンジと呼ばれる視認性の高い色が使われていてとても目立つ。
新旧2つの船の中を見学することもできてとても楽しい催しでした。
ただ、船の中は歩いて移動しなくてはいけないので、操縦室まで行くというのはビルの3〜4階まで
行くのとほぼ同じ。
曇りで厚さは控えめだったとはいえ、汗だくになりましたよ。
家に帰って風呂に入ろうとしてタンクトップを見たら、汗が乾いて塩ができていたくらい。
熱中症にならずに済んで良かった。
イベントはとても楽しくてよかったのだけど。
ケバブの屋台を見つけたので、お昼はこちらに決定。
通常のケバブに100円を追加して肉を増量して、わりとボリュームのあるお昼ごはんになるはずだったのに。
肉を半分ほどテーブルの上にぶちまけてしまい、がっかりケバブに変化。
増量分以上をこぼしてしまったので、これはがっかりするよねー。
お昼を食べた後に、沈埋函(ちんまいかん)というトンネルの工事現場を見学。
8mmの厚さの鉄板でできた、長さ137m、横幅27.8m、高さ8.35mの箱に入ってくるという面白い経験ができました。
鉄、すごいなあ。
巨大建造物見学3連発、大変満足。
しらせ5003は11月にまた南極へと旅立つ予定とのこと。無事の航行を祈ります。