左：七味唐辛子（帰省した時に購入）
右：チョコレート（友人から送られてきた）
八幡屋磯五郎は唐辛子以外にもいろいろと製品開発に力を入れていて、チョコレートはその一つ。
清々しい赤紫蘇の香りとベリー系フルーツのような酸味のあるベトナム産カカオで芳醇な味わい。
というのがこのチョコレートの特徴で、食べると確かに酸味が強い。そして、食べ終わった頃に
「あ、これは紫蘇だ」という感じで赤紫蘇の香りが口に広がります。
ひとかけずつじっくり香りを楽しみながら食べるのが正しいような気がします（何せ高い）。
今年も会社での義理チョコは無し。
心配していた、微妙な仲の先輩社員の方から義理チョコを貰うということもなく終了。
いただくのは嬉しいんだけども、さほど仲が良いわけでもなく、私に配っても何も優遇してあげられない。
それでも貰いっぱなしは良くないし、お返しも用意しないとならない。
「もうお気遣いはいいですよ」と自分から言うのも変だし、という義理チョコだったのだけど、
なくて本当に気が楽だった。
一応、貰ってしまったらすぐ渡せるようにとチョコレートは用意しておいたけど、それは自分のおやつにします。
