秋の花粉

昨日家にいたら、くしゃみを連発。いったい何に反応したんだろう。今日は落ち着いてる。なんだんだいったい。

幼なじみと電話。秋の果物の話になり、梨もいいけどやっぱり林檎だ、という流れから遠足に持っていった果物の話になった。秋の遠足は果物を1つ持ってきてよい、という決まりだった(お菓子のおやつを持っていくのはなしだった)。で、何を持っていったっけなー。
幼なじみ「私はいつも梨だった」
私「なんだったかなー。林檎だったような気がするけど」
幼なじみ「林檎だよ! 真っ赤な林檎を手ぬぐいで磨いてピカピカにしてた! あれは紅玉じゃないかな。赤いのをピカピカにしてたからよく覚えてる」と。
そう言われればそういう覚えもある。紅玉は火を通したものも好きだったけど、生で食べるのも好きで、母に頼んで持たせてもらっていた。
林檎を磨くのは、どこで覚えたんだろう。アニメか漫画かどちらかだと思われ。最初に思い浮かぶのが『ガラスの仮面』なんだけど、別の作品のような気もする。
歩き疲れたところで食べる紅玉はおいしかっただろうなあ。