秋分の日

読了

痴人の愛』ようやく読了。
落ち着くところに落ち着いた、という終わり方。もっとひどい終わり方(主人公が死ぬなど)を想像していたので、それよりはマシだと思ったというのもある。
訳注がとても充実していて、そっちを読むのは楽しい。「谷崎は足フェチ」とか書いてあった。

お祝い

友人の誕生日。ほぼ秋分の日(23日以外のこともある)でとても覚えやすい。おめでとう。

暑い&雷

暑さ寒さも彼岸まで、って言うのもそろそろ変わってしまうのかしら。久しぶりに30度近くてあっちい。

昨夜は雷が鳴って、空全体がパッと明るくなるような稲光が走っていた。昔、中学生くらいかな、夕方薄暗くなる時間に雷が鳴って、外にいたのに周囲が蛍光灯で照らしたみたいに明るくなったことがあって、それを思い出した。