長いタイトル

auマンデイウィークということで、映画が割引で鑑賞できるため行ってきました。

見たのは『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』という映画。

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ウェス・アンダーソン監督の最新作。『グランド・ブダペスト・ホテル』を見て、映画の作りが素敵だなと思っていた。今回の『フレンチ・ディスパッチ』も画の作りがとてもおしゃれな映画でした。きっとパンフレットも素敵だろうと思ったら予想通り。買って良かった。

私の持論として、タバコをうまく使う映画はおもしろいというのがありまして、本作もそれに当てはまるものでした。

とある登場人物には大根が苦手という設定があった。あれほどクセがない食べ物はほかにないと思ったけど、味ではなくて歯ごたえが苦手ということだろうか。