脱皮無事祈願

会社帰りに通る公園で、地面を歩く大きな虫を発見。カナブン?カブトムシ?もしかしてゴ…と思いつつ近づいてみると、セミの幼虫でした。

抜け殻の記憶しかないので、中身がある状態を見るのはたぶん初めて。結構、動きが機敏。

2メートルほど先にちょうどよい感じの木があるので、そこがゴールになるのだろう。その前には植え込みを区切るための杭(を模したブロックでいいのかな)があり、道のりは平坦ではない。写真はそのブロックを登る幼虫。

木までたどり着いたら、明日の朝には羽化しているはず。週明け、抜け殻があるか探してみようかな。