必要なものだからと言い聞かせ

近くのショッピングセンターを覗いて、日傘を購入した。2本も。

最初は、薄紫の日傘だけにしようと思っていたんですよ。ちょうど今日まで日傘を買うと買い物ポイントが10倍になるというキャンペーン。それに手ごろな値段だし、風にも強くて、遮熱効果もあるといいことだらけじゃん。ということで購入。

それから別のフロアに移動して、売り場を何の気もなしに見ていたら、モンベル「三ブロックアンブレラ 再入荷」と書かれたポップがあるじゃありませんか。思わず「あ」という声が出ました。モンベルの直営店でも品切れ状態で、予約をしても2か月待ちとか。オンラインショップでは今期の入荷はなしという人気商品。これは買うしかない!と思って買ったのはいいんですけどね。

先に買った薄紫の傘、どーすんの?

ここから脳内会議です。

「紫色の日傘はさっき買ったばかりだから返品は受け付けてくれるよ。2本持っていても仕方ないじゃん」

「同じ傘をずっと使っていたらすぐに傷むじゃないか。予備があると安心」

「まあ、壊れることもないとは言えないし、毎日使うものだし、2つあってもいい」

というような流れで、2つ購入となったのでした。

欲しかった傘が買えたのは、昼間にひっくり返ってたカナブン(仮。コガネムシだったかもしれない。背中に模様が入ってる甲虫だった)を助けたおかげかもしれない。などと、いろいろ都合よく考える。

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駅のツバメ、2羽だけだったり3羽になったり。元は4羽いたから、1羽は巣立ったのかな。そうだといいな。

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実家から野菜が届く。家で作ったトマトも同梱。

母曰く「うちで作ったトマトがやっぱりおいしい」

うん、私もそう思うよ。