便乗

NANA』は読んだことないのですが、ナナという音を聞くたび、目にするたびに、ある人物を思い出してしまいまして、その人というのが部活でコーチやってた人の娘なんですね。名前一緒。彼女から直接何かをされたわけではないのですが、彼女の父親にはいろいろされたわけで、『ナナ』→娘の名前→その父親(=コーチ)→なんだか辛かった思い出、という連鎖を起こしてしまって、ちょっと胃のはじっこのほうがきゅっとなるのです。決していかがわしいことをされたわけじゃないんですが、今で言うなら体罰というやつ。