第132回○○賞(秋)

恐れ多くて変換できません。そんなばかな。
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混戦というやつですが、終わってみればばっちり暗号馬券だったわ!とあとから吠えるのです。ワンワン。天覧レース、女の子もおっけい!、奥様のお帽子が白、とこじつけがいのある結果でした。一枠の牝馬が勝っちゃうんですものねえ。牝馬を四点ワイドで押さえて置いたので、負けてないのですが。あああ、悔やまれるのはどうしてもう一点マークしなかったんだーってやつ。「たら」「れば」はイカンのですが。本当に悔やまれる。こんなに読みやすくて(私にとってという話ですが)、リターンのでかいレースはこの秋はこれでおしまいなんじゃないかと思う。もともとの掛け金がちっさいからリターンも少ないのですけどねえ。
ディスプレイに映った「ご退場なさいます」の字幕を読んで、モンティ・パイソンズの「女王様が番組をご覧になってます」のスケッチを思い出した。正式名称は違うけどね。
あと。競馬場に入る前に「警備上の都合」で手荷物検査を受けたのですが。私、デイパックを開けて中身を見せました。警備員のおっちゃんが「んー、大丈夫、これなら…」そりゃまあ、ナイフも危険物もなさそうに見えるよな、じっさい新聞しか入ってないしと思いつつ次の言葉を聞いたら「千八百万円*1だって余裕で入るよ、うん(にっこり)」。あー。

*1:先週の土曜日、東京12Rで出た