職場のトラブルメーカーさんが、やっぱり今日もトラブルメーカーであった。
締め切り前日になって、担当していたリストが半分、出せないことになった。
その穴埋めをしなくてはいけない、といって短時間で代案を出してきた。
ああ、これだけ書くとすごく仕事ができる人みたいだ。
すごいんだけど、その出せないことになったリストは先週くらいから数が削られる
という話は出ていた。
最終的にいくつになるかは、来月にならないとわからないという話も聞いていた。
その段階で、代替案を出して締め切りはなるべく余裕を持たせる、という
のが本当に仕事ができる人のはずだ。
それをやらず、ギリギリの帳尻合わせをすることで、仕事しましたっ!
という風でいる。
その帳尻合わせは、一人でやってるわけじゃないよね?
しかも、すごく雑である。
画像をのせる必要があるのに、pdfのデータをそのままよこす。
デザイナーにそのまま渡しても対応はしてくれるだろう。
だけどさ。
急ぎだっつーのに余計な手間をかけさせんのかよ。
私も余計なことをしてると思うけど、pdfからJPEGに書き出して
そのまま作業できるように整えた。
はいはいはいはいはいはいはい。
余計なことですねー。
でもなるべくストレス少なく作業してほしいんですよー。
そういう想像力がまったくない。
きちんと締め切り守れるようにと気を使うのがバカらしくなってしまった。