2020年度最終日

今年度のうちに、議事録が提出できてよかった。年度またぎはしたくなかったから。46回。よくやった、えらい! 誰もほめはしないので自分でほめないと。

ちょっと前に「伊集院光とらじおと」の自由律俳句のコーナーで紹介されていた「将棋の桂馬のような話しかた」という句。桂馬の動きはまっすぐじゃなく、一つ飛び越すとかで、話が飛躍する人のことだろうという解釈だった。

会議に出て発言を聞いていると、こういう話し方の人はかなり多い。その場で聞いてると何となく理解しているような気になるのだけど、文章にするとつながりがおかしくなる。対面での会話ってすごい情報量なんだと改めて思う。