青天井はこわいけど

友人に会ったり買い物したりでなんやかんやの後、時間があったので新宿テアトルで『麻雀放浪記』(1984年、監督:和田誠)を鑑賞。伊集院光とらじおとぷれぜんとで、勧められていたのが後押し。確かにかっこいい作品だった。モノクロだけど、色の情報がない分、見せたいものがはっきり見えるというか。麻雀はまったくわからないけど、楽しめました。手がわかると更に楽しいんだろうなあ。

出目徳 役の高品格さんと女衒の達 役の加藤健一さんがよかった。