もー

文句ばっかりじゃいけないよな。うん。

『メイクがなんとなく変なので 友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』という本を再読している。

マンガで化粧の問題点とその解消方法が説明がされて、美容部員の方のテキストで補足されるという構成。読むと化粧がうまくなった気になるし、これなら自分でもできるかな? というやり方が紹介されているので、気分転換にいい。

実際、アイシャドウで遊びを入れるというのをやってみたくて、黄色のアイシャドウを使っている。瞼が真っ黄色になるほど塗るわけではなく、縁に少し付ける程度。それだけでも気持ちが上がるので、これで気合が入るなら安いもんだわい、と思う。

あと、眉の描き方も参考になっている。細眉にするつもりはないけど、太い眉もちょっと合わない気がするなー、と思っていた。そういう時に平行眉(目頭から目尻までほぼ平行に描くのをこの本ではそう呼んでいる)。確かに古臭くならないので最近は眉を描くのが楽しいです。それでも失敗して、妙に太すぎる日もあるけども。

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今日、真似しようと思ったこと。

社内セミナーに参加したら、お礼と一緒に感想を書いて伝える。アンケートがあったらそれにもきちんと回答して、主催者からいい印象を持ってもらうようにする。というもの。

そういうところで好感度を上げて、一緒に仕事をしたい、この人のお願いなら協力してもいいな、と思ってもらえるようにすることで、結果自分の仕事がやりやすくなる。

なるほどなあ。確かに反応がないよりはあった方がいい。それがいい内容ならなおさら。その姿勢は実践していきたい。