今日のかっこいい

駅で見かけた方。
一瞬すごくかっこいいブーツと思ったものは義足だった。
まだ肌寒いというのにハーフパンツだったのは、外国の方だったからからかもしれない。
細身で金属の足がひざ下からまっすぐのびていた。
そして、ぎくしゃくすることなくきれいに歩いていた。
そうなるまでには、リハビリと練習とあとは自分との戦いがあったはず。
こういう者にはあまり拒否感をいだかないのだけど、ストライクウィっちーず(全部変換しない)
の変身後の造形はどうしても受け入れられない。
女の子の足が途中からロケットっぽくなってんのね。
でもって、魔女っていう設定なのね。
それが、なぜかダメだ。
鋼の錬金術師』みたいな義手・義足は平気なんだけどなー。
とにかく、機能美というものを見た気がしたんだけど、それは言い過ぎだろうか。
義足のデザインだけではなく、もしかしたらその人が背負ってたものが醸し出してる
雰囲気がかっこよかったのかもしれない。
改めて考えたら大変なことだ。
彼の方に良いことがありますように。