揚げ玉入りの味噌汁はお腹にたまる

上司に昼ご飯をごちそうになった日。
気になっていたけど、素通りしていた寿司屋。
ランチ価格なら手が出ます。
店の表に出してある今日のメニューが書かれた看板を眺めて、
「この海鮮丼がおいしいから」と言って店に入る。
席について、「さっきので大丈夫?」と確認し、大丈夫と伝えると注文をしてくださった。
海鮮丼、おいしかった。
ウニも乗っていて、苦手だけどここは仕方ないと思って食べた。
しかし。
あれ? このウニはおいしい。
うーん、今までいいウニを食べたことがなかっただけなのか?
たまたまこのお店のがあたりなのか?
とにかくおいしいからいいや、ってことで完食。
ひとつ勉強になったのは、誰かに御馳走するときは、おすすめはこれと、
一緒に頼んでしまうということ。
そのお店に初めて来た人がお品書きを見てあれこれ迷わなくて済むし、
「ここは注文した私が払うから」というのがわかる。
もし、その料理が苦手なものだったり、ほかのものが食べたければ
別のものにしますといえばいい。
人によっては強引だと思うだろうけど、相手にあまり遠慮させずにおいしい
ものを食べてもらおうとするなら、こういうやり方もある。
ごちそうさまと、お礼とおいしかったですという感想をきちんと伝えて休憩は終了。