母から「『石狩平野』の続きがあるって最近になって気づいた。読みたいので、探してほしい」と言われて、古書店サイトを検索して『続 石狩平野』を購入。
母の所に直接送っていただくように手配をする。
で、無事届いて、やっと続きが読める！ と喜んで届いたその日のうちに読みはじめたよ、聞いてうれしかったし、
先週実家に帰り、母が新しく手に入れた本を読んでいる姿を見て、
娘としては親孝行になったかのう、と感慨深かったのですが。
実家で私が使っていた本棚で探し物をしていたら、一番上の棚に『続 石狩平野』が置いてある。
これは、買っておいて忘れたパターンか。
一番上の本棚は、母の身長では見えないし、なにより本の前に人形とか他の本が置いて
あったから見えないのは仕方ない。
そもそも、「持っていない」と思っていたのだから。
恐らく、上巻を読み終えた後に続きを買っていたのではないかと思う。
ただ、読む時間がなかったんだろう。
とりあえず、姉にだけ同じ本が二冊あることを話して終了。
もし、母が気づいてもそれはそれでおもしろいと思うので黙っておくことにした。
いずれにせよ、楽しい読書をしてもらえたら十分ですもの。
全然話は変わるけど、「だし麺」を冷やして食べたらどうだろう？
と思って「真鯛だし」で試してみた。
・麺→ゆでて冷たい水で締める。水切りして適当に盛る。
・スープ→そのままだと濃いので、スープ1に対して水3（4でもいいかも）で薄める。
うん、おいしい。
だし麺は、麺自体がしっかりしているので、冷麺用ではないけれどもこういう食べ方もアリだ。
余ったスープは素麺につかってもよさそうなので、明日の晩御飯は素麺だ。
