昨年の9月以来、8カ月ぶりに出社してきました。
久しぶりすぎて、ロッカーの開錠番号が思い出せず。思い当たるものを手当たり次第試してみたら無事に開けられました。本当に忘れていたら大変だった。
で、ネットワーク環境も悪くないので、仕事がはかどるかと思ったらそうでもない。打ち合わせがあったのもあるけれど、何より、人に話しかけられたら手を止めないといけない、というのを忘れてた。うまくペース配分ができないまま、退出時間を迎えることになってしまった。
確かにコミュニケーションは大事だけど。黙々と作業したい時は、会社はあまり向いてないのではないかとも思った。まあ、私がひとりで作業するのに慣れ過ぎたせいもある。楽な方に流れていくものだけど、うーむ。定期的な出社というのは必要だろうなぁ。リハビリしないといろいろと忘れていると思うから。
でも、やっぱり後ろに人がいると気が散るというのは、以前からそうだったし、好きな席を使えるフリーアドレスは悪くないと思うんだけども、それでもやっぱり家でできるということの気楽さというのは、一度味わってしまうと戻れないなと思う。
通勤のための移動って、無駄だと思うというのは、通勤を止めてみないとわからないことだったり。そして、やっぱり結構な運動量だったのだなと、スマートフォンの歩数計を見て思うのでした（8000歩を超えた）。
