友人と一緒にキリンビバレッジ湘南工場の見学ツアーに行ってきました。
朝9時に新横浜駅に集合。そこからバスで移動。道中は車内レクリエーションとしてクイズ大会が開催されました。正解者には賞品が出るので参加。友人のためにエコバッグをゲットしました。
最初は主催者側が用意した江の島にあるお店で昼食。バーベキュー……というか焼肉をいただきました。
その際、提供されたのは「午後の紅茶 おいしい無糖」。これは食事に合う紅茶でした。
昔ジャワティで出していた無糖の紅茶が好きだったんだけど、いつのまにか消えてたんだよな。そうならないように見つけたら積極的に買っていきたい。
昼食の場所は江の島。久しぶりに行ったよ。普通にサーフボードを自転車に括り付けた人や、ウェットスーツを着た人が行きかっており、習慣の違いを感じた。上半身裸の男性がウロウロしている、と書くと治安が悪そうだけど、海が近いから自然とそうなるのでしょう。
食事は1時間程度で終わり、目的地であるキリンビバレッジの湘南工場へ移動。
結論から言うと、工場見学はとてもおもしろかった。最初にセミナールームで概要を聞き、次に建物内を歩いて午後の紅茶の特長を教えてもらう。各工程の様子を正面と左右の壁に映像を投影できる没入感のあるシアタールームで視聴。飽きさせない工夫がいろいろとされていました。
見学用に作られたペットボトルを成形する機械、ペットボトルにラベルを付ける機械を間近で見られたのはとてもうれしい。これを見るとペットボトルの見方が変わると思う。とても勉強になった。資源ごみとしてきちんと出せるように分別をしようって思っちゃった。
見学を終えるとセミナールームに戻り、試飲タイムに突入。
午後の紅茶のストレート、レモンティー、ミルクティーの3種類を飲み比べ。久しぶりにレモンティーとミルクティーを飲んだけど、おいしいねえ。
ストレートティーは甘さが気になるので、レモンティーの方がすっきり飲める。ミルクティーも濃厚な感じが悪くない……ということができます。お茶菓子として見学仕様のミレービスケットが付いてきました。
実物はもっと鮮やかな色でした。
ああ、キリンだなぁと思ったものは、トイレの注意書き。
生茶パンダ!(今は別の名前で活躍しているらしい)
センサーまたはボタンの説明。
参加者全員にと別におみやげ(というか、ノベルティの詰め合わせ。でもこういうのは大事)と生茶が用意されていて、至れり尽くせりの見学ツアーでした。友人と共に満足。
工場内には写真撮影スポットがあって、これも楽しかった。