会って食べると書いて会食。
5月31日の金曜日は、現在関わっている企画の関係者の方たちとの親睦会。オンライン会議で、画面越しにしか知らない方が18人中15人という状況。顔と名前がわかって、だいたいこういう性格の方だろうな、というのは想像していたけれど、実際に会うとまた違う印象になるものだなと思った。
顔と名前と声に加えて、体格という情報が加わる。思っていたよりも背が高い・低い・太っている・痩せている・動きのクセ。それもその人を知り、理解する手がかりになる。
とかなんとか書いてみたけど、インターネットでやり取りしてる人もだいたいそうか。チャットやメールでやり取りしていた人の人となりも、実際に会ってみて上書き宇和がされる情報は多かったもんな。ってことを今書きながら思い出した。
人数が多かったので全員と話すということはできなかったけれど、それでもいい会になったのではないかと思う。でもやはりほぼ初対面の人と話すのは疲れますね。
この日のお昼は、同じ部署の人と一緒に食べて楽しかったので、それもあって差を感じたのだろうと思う。
6月1日の土曜日は、会社を辞めたけど連絡が取れる方たちとランチ会。
前回会ったのは9年前。ということに驚いていた。お互いそれなりに年を重ねていたけど、皆さんあまり変わっていなかった。
この会は、私以外の方は全員50代。年齢の話をして最近体力落ちた感じがする、と話したら「40代後半はまだ大丈夫だよ。50代は本当に違うから」と揃って言われる。そうか、そういうものか。
「残り時間を体感する」「寿命から逆算して、やれることを考えるようになる」「とにかく50代は違う」など。備えておくべきことはいろいろある。
11時半に開始で15時に終了。また会う約束をして解散。
帰り道、コーヒー豆を買いにパオコーヒーへ寄る。
さらに、注文していたサンダルを局留めにしていたので郵便局へ引き取りに行く。母と姉に渡してもいいようにと多めに注文したので、ダンボール箱で届いていました。抱えて歩けないことはないけど、それは大変だよな。しかし、こんなこともあろうかと用意してきた風呂敷で持ち手ができるように包んで事なきを得た。置き配もあるよねと、今思いついた。
購入したサンダルは実家では「つっかけ」と呼んでいるもの。
足の収まりが良いので実家で母に履いてもらう予定。ちょっと大きかったかもしれないけど、その時は自分で履く。
あとは会社での室内履き用のサンダルを購入。これで夏はばっちり。のはず。