かわうその落書きはよかった

赤電話

訂正のメールを一斉送信した直後に「こちらが正しい表記でした」という内容のメールが。がっくり。
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羊さまとぱねさまと晩御飯をご一緒してきた。タイ料理ならばと焼きビーフンを注文したのだけど、思った以上にボリュームがあった。最後はお酢かけと一口を多くというギャルソネ方式で平らげてきました。げふー。
タイ料理のあと、神保町の「さぼうる」でコーヒーをいただいてきました。このお店に入るのは初めてでして、たたずまいや店員がよい感じでした。が。店の壁の落書きになじむのに時間がかかった。模様に見えるのだけど、書き残した人にとっては意味があるが、自分には関係ない文字が壁全体に書き連ねてあるというのがどうもむずむずして。なんというかトイレの落書きのように内容は下品ではないし、たいしたことは書いてないんだけど。しきりに「怨念がこもってるようです」と言ってしまったことであるよ。手書きの文字で生生しいため余計そう感じてしまったのかもしれない。
文字には力が宿るということか。