読了

源氏物語 巻5 (新潮文庫 え 2-12)
薫の話になってからは、どの登場人物にもイライラするようになるのは仕方ないことなのかしら。
しかし面白い。出てくる色を容易に想像できないのがもどかしい。色名事典みたいなのは、こういうときにあると便利なんだろう。