読了

『絲的サバイバル』
著/絲山秋子
絲山先生(芥川賞作家)が「小説現代」で連載していたエッセイ。
月一で一人キャンプをするという企画。あちこちのキャンプ場に行って、
テントを設営し、たき火をし七輪で肉や野菜やキノコを焼いて食べて、というお話。
読んでいたらたき火がしたくなった。
キャンプは苦手(というか面倒だなーと思ってしまう)なんだけど、たき火は好きだ。
とりあえず、寝袋と七輪を買うかと考えている。考えるだけならタダだもの。