お見舞い

入院中の叔父のお見舞いに、母と叔母が上京。

高速バスで移動してきた二人と合流して、手土産を買ってから昼食。

回転寿司に行き三人で27皿プラスあら汁。休日の回転寿司の混み具合はすごい。みんな寿司が好き、っていうか安いからか。

その後病院へ移動。叔父はすっかり痩せてしまっていたけど調子は良さそうで、一時間近く話していた。写真も撮ったので、近々プリントしたものを渡しに行かなくては。

お見舞いを終えて、病院の談話室で母と叔母とあれこれ話す。母方の親戚の話が複雑で、聞いただけでは理解が追いつかなかった。なので、関係図を作りながら説明。昔のことなので、親戚・知り合いの結びつきというのがしっかりしてたんだなぁという印象。あと、子沢山で話が余計ややこしくなってた。11人の子どもの母親になった人とか。

夕方、いとこの所に合流することになっていたので移動。一緒に晩ごはん(しゃぶしゃぶ食べ放題)を食べてから解散。母達は、いとこの車で長野まで戻っていった。

母も叔母も家では移動は自分の車という人たちである。そういう人にとって、東京というのは、ものすごく歩くところである。電車の乗り換えにしても、エスカレーターを上がって下りて、乗りやすそうな位置まで移動。いとこの家までも歩きで移動だったので、かなり疲れたのではないかな。

乗り換えをスムーズにするため、余ってた記念パスモSuicaを使ってよかった。切符をいちいち買うより、ICカードの方が断然楽。そこは自分を褒める。

最近は、お見舞いに生花を持ち込むことを禁止してる病院が多いらしく、叔父の入院先もそうだった。事前に電話して確認しておくのは大事。お見舞いイコール花、というのではなくなってきてる、と花屋さんも教えてくれた。色々と変わってきてるのだなあ。