英字だけのキーボードはかっこいい

新しいパソコンを買ってようやくセッティング終了。
古いパソコンのデータをどうするか、という問題が残ってる。どうしようか。

パソコンに関連してキーボードの話。
振り返ってみて、ああ、自分はこんなことやってたんだなー、と思い出すときのために。
会社貸与のノートパソコンは、キーボードの設定を英語表記のものにしている。なんでそんなことをしたかというと、パソコン本体のキーボードに慣れていなくて、外付けのキーボードのほうが打ちやすいのではないかと思ってキーボード購入。その時、ひらがなが書かれていない英字キーボードを購入。理由は見た目がすっきりしていたから。それに、ローマ字入力なのでかな入力は使わない。ならば英字だけで事足りるじゃないか、と。
実際は、事足りなかった。
英字キーボードと普通の日本語キーボードでは、キーの配置が少し異なる。例えば、丸カッコを入力するとき。据え置きのキーボードならShif+8とShift+9で入力できる。英字だとShift+9とShift+0とずれる。要するに記号の類は、ちょっとずつずれていて、もともとのキーボードに印字されている通りに打とうとすると、へんてこな変換になってしまう。ひどいときは「_」アンダーバーをどう入力していいかわからず、パスワードの入力ができないということがあった。その時どうやってログインしたんだろう。とになく何とかなったわけですよ。でも、ネットに転がっている英字キーボードの配置図を見て、記号の位置を覚えた。そのうち外付けキーボードを使わなくてもいけるようになったあたりから、英字キーボードの配列にもなれる。いまでは、そちらのほうがスムーズに入力できるんじゃないかな、と思うのだけども。それでもときどき迷う。「+」がどのキーだったかとかね。
で。新しいパソコンはキーボードの設定を変えずに使うかで迷ってる。キーボードの感触やなんかがまたちょっと違うのでそちらに慣れる必要があるというのもある。変えなかったからといって困るものでもないので、とりあえずはこのままでいきましょうかね。