読めない

昨日やってしまった失敗に関しては、原因を明らかにすることで、対処法を上長と一緒に考えるというところに落ち着いた。そして、改善点やら懸念点を共有して今日のところは終了。

それでも「ミスをした」という気持ちのマイナスがあるので、今日はどうも機敏に動けないというか、やる気出ねえよ、あぁん? というささくれ立ちつつ、でも悪いの自分だしなぁ、と気持ちが落ち着かないところに、ぐいぐい来るタイプの部署の方が「あの件担当しましょうか」と申し出をしてきて。

キミぃ、空気読みたまえよ。
いや、同じ空間にいないから空気も表情も読めるわけないんだけど。

自分から手を上げることは悪いことではない。私が全部抱えることはない。やることはいろいろあるので、手放せるものは手放していけばいい。

そういうタイミングなんでしょうなあ。

ってわかってはいても。
最近は「そういう物言いしかできない」と割り切ることにしているのだけど。
明らかに間違っている箇所を「自分は気になりましたが、特に問題がなければこの指摘はスルーしてください」。
単純に、ここは間違ってます、でいいじゃない。
回りくどく言うのは、自分を守るためだろうなと想像する。それも一つの知恵ではあるけどさ。

って考えてる自分のほうが嫌な人じゃないか、うわ、最悪というスパイラルに陥っているのであった。

そんなこと考える時間がもったいないからやめなさいよ。

書き出して客観的にみると、あまりにも些細なことなのよねえ。

と、お焚き上げしたつもりで寝ましょう。