はてなダイアリーのサービスが終わってはてなダイアリーに移行してから2年が経ちました。
というお知らせメールが届いた。2年前は今日が節分にになるなんて思ってなかったよね。
2月3日の節分イコール祖父の命日というのがずっと続いていたので、妙な感じはある。夕方、豆まきを終えてこたつにあたりながら、父が「（祖父の入院など）いろいろあるけどいい年にしよう」と言っていたのを覚えている。そのすぐ後に、病院から電話。その電話、私が最初に出たんだよな。で「お父さんかお母さんに代わってください」と言われて父と交代。峠らしいということで父と母が病院へ。私は家で待機しているように言われたんだった。だから祖父の死に目には会っていない。しばらくしてから、電話。近所のおばさんからで、「おじいさん、目から星を落とされました」と詩的な表現で知らされたんだよなぁ。
節分の文字を見るたびに思い出すこと。
