母と電話で話す。
父の従姉妹の旦那さんが亡くなったとのこと。容体が急変してあっという間だったそうだ。それを母が叔母Aに電話をし、叔母Bにも連絡するようお願いしたとのこと。しかし、叔母Aが叔母Bに電話したところ、本人は不在。叔母Bの夫・叔父Bに伝言を残す。
その後、叔母Bから母に電話。その時点で父の従姉妹が亡くなったことになっていたそう。
母としては、伝言ゲーム化したことがおかしかったらしく、さっきまでしんみりした口調だったのに大笑いしていた（私もつられて笑ったけど）。
叔母Aと叔父Bの間でどういう会話がされたのかなんとなく想像がつき、その二人ならあり得る間違いだなーと思ってしまった。
そんな近況報告の後で、外出は控えているか、仕事は大丈夫かなど聞かれ、大丈夫と答えてたんだけど。
母としては、ずっとひとりで家にこもっていて、精神的におかしくなっているのではないか、と心配してるらしい。
お母さん、大丈夫です。ひとりで暇をつぶす方法はいくらでもあります。
