一区切り

8月5日に姉が病院から退院。
2月に乳がんであることが確定して、そこから抗がん剤治療を開始。全8回、4カ月。7月は準備期間(正確には違うと思うけど)で治療なし、検査のみで過ごし、8月2日に手術を受けました。
実際に手術をしてみないとわからないこともあり、場合によっては全摘出などの可能性もあったのですが。
そこは治療が奏功したようで、用意された選択肢の中ではベストの状態だったようです。そのため入院期間も最短で済んだとのこと。
無事に終わってよかった。その一言に尽きます。
近くにいるわけではないので、物理的な支援はできないけれど、話を聞き「ふつう」に接することを心がけるようにしました。
妙な心配は、姉の場合は返って負担になるカモしれない。それは本人も言っていたことなので。
普通の乳がん検診での発見だったとのこと。ステージ1だったというのが幸いしたと思います。やはり面倒でも痛くても検査は必要なんだなと改めて。
退院報告を受けたので記念日記。