久しぶりに帽子を編みました。
ベルンド・ケストラーさんのスパイラルソックスの本で紹介されていた帽子を、コットンの糸(ハマナカ、ポーム)で。
一番大変だったのは作り目を作る段階。うまくできなくて5回くらいつくっては解くをくり返しましたよ。棒針を5本で編みましたが輪針の方がらくだったかもしれない。
帽子は人にあげるもので、すでにポストへ投函済。
そうしたら、帽子に穴が開いているという夢を見た。
破けて開いた穴ではなく、目を落として編んでできた感じのもの。これなら何とかなるのか。いや、でも、さっき送ったばっかりなのに。あれ? じゃあ封筒の中には帽子はないってこと? それも変だよな。いずれにせよ穴はどうにかしなくちゃ。というあたりで目が覚めた。ぼんやりした頭で考えて、穴は開いてないし、きちんと送っているから大丈夫という結論に至ったのでした。
編み物は楽しいけれど、途中で休憩を入れて足腰をほぐさないとダメっすね。