品薄なので

手持ちの不織布マスクも有限。しかもいつ終息するかわからない。
時間もあることだしやってみっかということで、HK Maskを作りました。

project.nikkeibp.co.jp

完成したのがこちら。 

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 着古した無印良品の紺色のガーゼシャツ(2枚重ね)を表側、裏側は夏用のキャミソール(サイズが合わなかった)を裏側の材料にして、手縫いで7時間かかった。ミシンはすごいな! そりゃ産業革命するよ! と作り方の解説動画を見ながらちくちくちくちく縫った。時間かかり過ぎでは? うん、自分でもそう思う。ノウハウを得たので次はもう少し短くできる……はず。
・待ち針を活用しよう。
・縫い目の目印はつけておく方がよい。手元ばかり見てると曲がる。
・バックステッチは慣れるときれいに縫える。でも、裏側はひどい……。裏側の縫い目が揃う日は来るのだろうか。
・ゴム紐を付けるときは仮止めして位置を確認する。しておかないと後で付け直しが発生して二度手間。
・濃い色よりも柄物の布が無難。


不格好ながらも完成したマスクを着けてみると意外ときちんとしてる。
と思いつつも紺色で顔の2/3が隠れてるって、結構驚かれるのではないかな。確かに白いマスクの人が多い。でも黒や濃い灰色の色付きのマスクを着用してる人も珍しくはない。そういう体裁でいればいいだろうと自分を納得させて買い物へ。気づいた範囲では驚かれた感じはなかった。近所の買い物はこれを使えばよさそう。
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近所の喫茶店へ行って、マスターと2時間ほど喋ってきた。休業してるかと思ったけれど、こういう状況でできることをしよう、というスタンスでいらっしゃった。またコーヒーを飲みに行こう。