既製品は偉大

「餃子の皮は手作りしてもおいしいよ。簡単にできるし」と以前会社の人が話していた。そうなんだー、と思ってはや数年。明日も休みだし、作ってみるかと餃子も皮を手作りして餃子を作ろう、ということで作ってみた。
作り方は簡単だけども。コツが掴めないので時間がかかった。

皮を伸ばす作業は楽しい。だけど、丸く作れるかは別。あと、包む段階になって気づいたけど皮は薄くていいんだなぁ。

スーパーで売られている餃子の皮はとても便利なんだなぁ。
130円くらいで、袋を開けたらすぐに餃子の餡を包める状態になっている。実際に作ってみてその偉大さを知る日曜日でした。
餃子の皮を使ったレシピもあるのだから、皮だけ作ってみるのはありだなとも思った。材料はあるのだから消費しないとね。

今回の発見。薄力粉100g、強力粉100g、お湯100ml(100g)という配合で皮を作ったところ、生地を寝かせる段階で重さを計ったら280g。ボウルには粉を残さないようにしたつもりだけど、これは水が蒸発したと考えるのが妥当なのかしら。

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久しぶりに美容室。受付の位置が少し変わっていた。Sさんはゆるくパーマをかけていて素敵だった。私は鬼太郎みたいな髪型になりました(前髪伸ばし続けてる)。

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読み終えた本。

『[詳解]独ソ戦全史 最新資料が明かす「史上最大の地上戦」の実像』
戦争で発展したり、発明されたものもあるけれど。
ここで消費された資源はもっと有効な使われ方があったはずなのに、と思う。被害者数がまさに桁違いだった。